#Hello2022

投稿者: 原澤 茉帆

こんにちは!寅年生まれの原澤です。

2022年が幕を開け、早くも半月が過ぎました。あけましておめでとうございます。 

前回の記事では2021年を振り返ったので、今回は西薗さん川上君に引き続き、2022年の抱負を書きたいと思います。

ちなみに記事名は、プログラマー人気No1フレーズ<Hello World>にこじつけました。動機は不明です。


新人・2年目社員として 

「石の上にも三年」という言葉がありますが、これは冷たい石の上でも3年も座り続けていれば暖まってくる、という意味らしいです(もう少しひねくれた解釈をしていました…)。今はまだ目新しいことの連続でも、知識やワザを少しずつ吸収し自分のものにしていきたいです。そのために、特に以下の3点を心掛けたいと思います。 

  • “新人ができなくて当たり前”なことも、「後で学べばいいや」ではなく「今から少しずつ学ぼう」という姿勢で過ごす。その都度学習することで後々の負担を減らし、また、学びを応用し理解を深める機会も増やす。
  • 自分の状況を把握し、できないことは「できない」、わからないことは「わからない」と伝える。それにプラスして自分なりの意見や解決策を相手に示す。 
  • 失敗を活かす。失敗した瞬間は落ち込むが、同時に学びを得る瞬間でもあるので、次に活かす。 

チューターとして 

SIに中途入社された方を担当していたチューター業務で、年明けから、他社の社員さんも担当させて頂くことになりました。質問を投げかける機会が多かったこれまでと比べ、自分が質問される側になると、私は、知識に対する自信のなさから曖昧な回答をしてしまいがちです。そのため、自信がない部分は他の人に質問し、より明確で簡素な回答に努めたいです。また、相手の視点に立ち、「どこをどう説明すれば理解しやすいか」「間違えやすいところはどこか」という考慮も忘れないようにしたいです。 

人として 

最近、SNSを見ていて思ったことがあります。私は、SNSの閲覧頻度が低めなため、その時も多くの投稿をまとめて見ていました。自分とそっくりな息子の写真を載せる地元の幼馴染、「こんな経験ができるんだ」「こんな考え方があるんだ」と毎回発見をくれる高校・大学時代の友人、なぜフォローしたか記憶にないが奇抜な投稿で楽しませてくれる顔見知りの人などなど、私のアカウント1つとっても、多様な人々の情報が集約されています。彼らの投稿を見て私は、自分を何かの「型」に押し込もうとしていたことに気づきました。そして、人はみんな違うのだから同じ「型」に押し込む必要はない、と学び、良い意味で”型破り”な人間を目指そうと思いました。 


私の2022年の抱負は以上です。お読み頂いたみなさん、ありがとうございました! さて、今年の終わり頃にこの記事を読み返し、私は何を思うのでしょうか?怖いようで楽しみです。 

今年もよろしくお願いします。