こんにちは!川上です!
ついに今年もあと10日余りになりましたね。
コロナの影響で難しい1年でしたが、私は様々な経験を通して成長することができたと思います!
最近の川上は就業時間中に当社のERP製品であるGRANDITについて勉強させていただいています。
そこで、2021年最後のブログは「製品理解の大切さ」についてお話したいと思います。
どうやって勉強してるの??
上司の方がGRANDITの操作方法を解説してくださっている動画を使って以下の順に進めています。
①視聴だけ
②視聴しながらNOTIONにメモ
③視聴しながらGRANDITを操作
④何も見ずにGRANDITを操作
⑤翌日に復習
時間はかかりますが、何度も視聴し、実際に操作してみることでかなり定着率がアップしていると思いますし、もし忘れてもNOTIONを見返すことで思い出すことができます。
勉強してみてどう??
勉強期間をいただけたおかげでGRANDITの製品理解がかなり深まりました!!!
今まで製造を担当していた際は設計書を見ても言葉の意味が理解できずに困惑することが多かったです。
しかし勉強後に、以前自分が使用した設計書を見てみると、「こうゆう意味だったのか!!」と
理解することができ、製品理解の大切さを感じました。
また製造後に実施する単体テストでもGRANDITの操作が必要です。
そこでも製品理解をする前と後では大きな差が出ると実感しています!
同期に頼られる!
今回GRANDITの勉強をしたおかげで、同期の古塚君に GRANDITの 操作方法について質問されました( *´艸`)
いつもプログラミングについて教えていただいてばかりだったので嬉しかったです。
製品理解をすれば良いことだらけですね!
来年入社される皆さんも是非製品理解に注力してください!
以上、「製品理解の大切さ」でした!