秋ですね～、原澤です！
そこそこお高いカメラを買ってしまい、いろんな景色を撮りに行きたい今日この頃です。散歩やら紅葉狩りやらを趣味にするべく、形から入ってみました。最近、残暑から急に寒くなり体調を崩しやすいので、みなさんご自愛ください。
今回は、私が所属する「SIボードゲーム部」についてお話しします！
ボードゲーム部（以下、ボドゲ部）では、メジャー/マイナー問わず多様なボードゲームで遊べます（中には、自作のボドゲを作る強者も…）。活動は月1回程度、事前アンケートで参加可能な部員が多かった日の終業後に行います。全体での活動の他にも、不定期に数人で集まって活動することもしばしばあります。完全自由参加制で、「今日行けそうだったけどごめんパス！」「今日無理そうだったけど飛び入り参戦！！」なんてことも可能です。
ボドゲ部は会社公式のため、定期的に活動すると補助金を頂けます。楽しい時間を過ごすために会社がお金を出してくれるなんて、最高の制度ですね。
私は「ボドゲ」の概念を知らぬまま（今も知らない）入部しましたが、親切でボドゲ愛溢れる先輩方に手取り足取り教えて頂きながら、とても楽しく活動できています。そこで今回は、4名の先輩方にボドゲ部についてインタビューさせて頂きました！
◇インタビュー内容◇
Q1. ボドゲ部のここが好き！どんなところ？
Q2. 推しボドゲは？どんなゲーム？
Q3. 自由コメント
Mさん(さいたま・女性)A1. 他部署の方や、年次の離れた方とフランクに関わることが出来るところです。好きなもの（ボードゲーム）が同じで集まっているメンバーなので、ゲーム中の会話も弾みます！
A2. 最近やって楽しかったのは「サメマゲドン」ですかね。サメの頭・胴体・しっぽのパーツを組み合わせて、新種のサメを作り出しバトルするカードゲームです。初心者にもルールが分かりやすく、くだらないのだけど笑ってしまう、個人的ツボを突いてくるゲームでした。
他にもたくさん楽しいゲームを、部費で購入して社内ロッカーに置いています！
A3. コロナ禍では、オンラインで出来るゲームでたまに遊んでいましたが、やっぱり対面でするボードゲームの楽しさは格別なので、これからまた色々なゲームで遊んでみたいと思っています。
毎年新入社員の子が何人か入部してくれ、徐々に勢力を拡大中です。。
初心者でも入部しやすい（私もそうでした）ので、おすすめです！
Aさん(さいたま・男性)A1. 所属部門も年齢も関係なくワイワイやれるところ。 ゲームが始まると忖度なんて一切ないところ。
A2. カタン。戦略と運のバランスが丁度よく、経験値に差があっても対等に戦えるところ。
カタンとは…自分の所有地で素材を収穫して、都市を反映させるゲーム 。
A3. 部員は常に募集中！もはや部のロッカーに入りきらないほどの量のゲームを保有しているので、初心者でも安心して待ち時間なく楽しめます。見学、体験入部も大歓迎！！
Sさん(大阪・男性)A1. 大阪の方が集まった、Kさん主催のamongusは楽しかったです！
A2. コリドールが好きです！
コリドールとは…正四角形の盤の上で、人の移動を壁をたてて邪魔したりしながらコマを進めて、相手よりも先にゴールを目指すゲーム。
A3. （コロナ禍に入社し、）まだリモートでしかボドゲ部として活動していないので、リアルでもやってみたいです！
Kさん(大阪・女性)A1. 普段話さないような他部門や他拠点の方々と、ボードゲームで交流できるところだと思います。
A2. 人狼です。ボドゲ部に参加してはじめて遊んだゲームなので思い入れがあります。
人狼とは…市民側と人狼側に分かれて、人狼を見つけ出すゲーム。
A3. 気になった方はぜひ一度ボドゲ部にお試し入部してください！
みなさん、推しボドゲがそれぞれ違うのが興味深いですね。私は個人的に、”最初はルールがよくわからないけど、プレイするうちに、気づけば「楽しい！まだ続けたい！！」と沼にハマっている”のがボドゲの魅力だと感じています。私はまだほんの一部のゲームしか知らないので、これから知識を増やし、活動を今まで以上に楽しんでいきたいです。
インタビューにご回答頂いたみなさん、ありがとうございました！
そして、ここまでお読み頂いたみなさん、ありがとうございました！！
