こんにちは、川上です。
3月は就活生の皆さんが一斉に慌ただしくなる時期だと思います。
そこで今回は就活について話したいと思います。
突然ですが就活は恋愛です！！！
恋愛は①出会い②デート③告白の順ではないでしょうか。
就活もこの順番で成り立っていますので順を追って説明したいと思います。
①出会い
全ての恋愛は出会いから始まります。
クラスの同級生や、友達の紹介…などなど出会うきっかけは様々です。
では就活はどのような出会い方があるかというと、就活サイトや説明会、また友達の紹介などがあります。
（ちなみに私は友達の紹介でSIと出会いました。）
②デート
人間には様々な出会いがあります。
その中から気になった人をデートに誘って相手のことをより深く（性格や趣味など）理解するのではないでしょうか。
就活も同じです。
①で多くの企業と出会い、その中から気になった企業についてホームページで調べたり、OB訪問をしてより深くその企業のことを理解していくのです。（企業をより深く理解するにあたっては導入事例がオススメです。）
③告白
デートでより深く知った相手に好意を抱いたら最後は告白です。緊張しますね。
（告白する前に緊張しすぎて無言でUSJを1時間歩き続けたことがあります。）
就活での告白はESの提出にあたります。
ESには相手を好きになった理由（志望動機）、自分の良さ（自己PR）、今までの人生（学チカ）を書く必要がありますが、恋愛に置き換えてみると必要なのは納得ですね。
ただ、ESの提出は告白と述べましたが現実と違う点が２点あります。
❶文字数制限がある。
現実の告白に制限はありませんが、ESでは文字数制限があります。
決められた文字数の中で、企業に思いをぶつけましょう。（大事な部分を抽出しよう！）
❷返事を待つ時間が長い。
現実の告白では、相手によりますがすぐにOKの返事をくれることがあります。
しかし、就活の返事はESの通過だけでなく、面接を３回程度受けてやっとOKの返事がいただけます。
（辛抱強く待ちましょう）
④OKをもらえたら
就活において人は浮気をし続けます。
多くの企業に告白をし続け、OKをもらおうとするのです。（人によっては1社の方もいると思いますが）
告白した企業からOKが出そろったら、最後にどの企業にするかを選びます。
この際の決め方は人それぞれだと思いますが、「どの企業を一番好きなのか」で選ぶのがいいと思います。
⑤最後に
就活は振られることが多いです。（私自身かなり振られました）
しかし、世界には数えられないほどの企業があり、あなたを好きになってくれる企業がきっとあります。
「あの企業に振られたからもういいや！」ではなく、「もっと相性のいい企業がきっとある！」と信じて
納得がいくまで就活をやり切ることが大事だと思います！
以上、「恋愛は就活だ！」でした。
