こんにちは、最近料理をしていて親指をスパッとやってしまった古塚です。
ボーっとしながらのキャベツの千切りはおすすめしません。
今回のテーマ
最近、業務で詳細設計書を書くことがありました。
そこで今回は詳細設計書IS何?というところから注意点まで、
やんわりとお話していきたいと思います。
詳細設計書IS何?
システムを開発する上での成果物はプログラムコードですが、
開発の設計段階での成果物は詳細設計書となります。
設計書というぐらいなので、書く人と読む人に分かれます。
書く人は基本設計書をもとに、システムでどのように実現するかを記述していきます。
ここで重要なのは、読む人によって解釈が変わらないように記述することです。
システム開発の流れ
システム開発では、「要件定義→基本設計→詳細設計→製造」の流れで
プロジェクトが進んでいきます。
詳細設計書のもととなる基本設計では、
要件定義(お客様の要望)をもとにシステムを内部的ではなく、外部的に見た動きを書きます。。
曖昧な表現は読む人によって解釈が変わってしまい、成果物にまで影響を与えてしまうことがあるので
詳細設計書はプログラムの要とも言えます。
詳細設計書作成を通じて
今回業務で担当した詳細設計書作成を通じて、
書き方にこだわることの重要さを知りました。
今回はプログラムを作成するのも私だったので問題はなかったですが、
将来的にほかのどなたかがプログラムする際に、
分かりやすく要件を網羅できている設計書作成を心掛けたいです。
まとめ
というわけで今回のブログはここまでです。
次回はおそらく最終回となるのでお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。