資格の勉強をしよう。

投稿者: 古塚 恭介

こんにちは、今週月曜日の夜中に待望のMacBook Proが発表され、わくわくが止まらない古塚です。

本日は資格のお話をしていきたいと思います!

当社では資格取得が推奨されており、半期に一度資格試験を受ける機会があります。
どういった資格を受けるのか?見ていきましょう。

基本情報技術者試験(FE)

いわずと知れたIPA主催で、上記で述べたITパスポートの上位資格にも位置付けられている資格です。
SIに入社するとまず取得が推奨される資格でもあります。
試験時間は午前・午後ともに150分とかなりのボリュームです。以前は1日を通して受験する試験だったのですが、
現在は新型コロナウイルスの影響もあり、午前・午後試験、別日に受験できるようですね。
(基本情報は朝早く起床するところからが辛いのでラッキーです。)
試験方式もマークシートへの記述だったものがCBT方式へと変更されているので、受験しやすくなりましたね。

応用情報技術者試験(AP)

上記の基本情報よりもまたひとつ上位に位置付けられている資格です。
試験時間は基本情報と同じです。
試験方式は全て記述で、マークシートではないので難易度が高い印象があります。
読解力が問われるとともに、ITに関する実務レベルの知識が必要になってきます。

スペシャリスト試験

IPAが主催する情報技術者試験の中で最上位に位置する試験です。
分野ごとに9つの試験があり、それぞれに精通した知識が問われます。
試験時間は合計300分と上記2つの試験と変わらないのですが、
午前Ⅰ・Ⅱ、午後Ⅰ・Ⅱと区分があり、なかなかにハードです。
まさにスペシャリスト向けといったところです。

簿記試験

上記で述べた資格のほか、私が所属するERP事業部では、簿記試験の取得も推奨されています。
商工会議所主催で、初級・3~1級の難易度があります。
ビジネスを行う上で必要な知識を身に付けることができます。
簿記はITに限らず業種問わず必要な知識として有名なので、この業界ではない方も取得することが多いです。
私は下期の目標として、簿記3級の合格を目指しているので頑張って勉強しようと思います!

その他の資格

そのほか、当社で推奨されている資格を見てみると・・・

  • AWS認定試験
  • 秘書検定
  • 中国語検定

などがあり、資格の幅が広いです。

まとめ

以上、当社で受験機会が多いであろう資格を紹介してみました!
もっと詳しく知りたいという方は該当の資格試験のHPをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。