こんにちは！ ヒマワリを上手く咲かせたい原澤です🌻
以前１度栽培した際は芽吹かすこともできなかった (種を土の奥深くに埋めすぎました…) ので、１輪だけでも綺麗に咲いてくれるととても嬉しいです。
今回は、システムインテグレータ(SI)のチューター制度についてお話しします。「チューターって何？チーターの進化系？？」と思った方は、ぜひ川上君の記事をご参照ください！
例にもれず私にも、チューターさんがついてくださっています。入社前の「チューター」についての印象は、業務的な話ばかりで、個人的なことは話さない、というものでした。しかし実際は、そんなことはありませんでした。例えば研修中、課題について質問する時などに、ふとした思い付きで、各自の趣味や最近あった出来事についてお話ししています。
本来、新人1名につき1名、または2名のチューターさんがついてくださります。しかし私は、チューター、サブチューターのお二人に加え、新卒2年目の先輩にも質問させて頂いています。これから、その3名についてご紹介していきます！
チューターの皆さん
扇山さん
新卒4年目のチューター。陽気な秀才。扇山さんは、私がわからないことがあると、いつも付きっきりで教えてくださいます。豊富な知識と論理的思考力を兼ね備えており、説明もわかりやすいです。そして、話の節々にボケを入れてきます(前世はお笑い芸人だったのでしょうか)。さらに時々、推しのアイドルについても熱く語られています。扇山さんは、私がSIのインターンに参加した際、初めてお目にかかり、社員さんの中で3番目くらいに印象深い方でした。当時はまさか、チューターとしてお世話になるなんて想像もしていませんでした。人生、何があるかわからないものですね。
リエンさん
新卒3年目のサブチューター。少し天然な気付き屋。気付き屋、というのは、細かい点によく気が付く方という意味です。システムの開発工程では、複雑な仕様を理解し、できる限りバグを出さないことが重要です。リエンさんはよく、小さなミスや抜け落ちているものに気づいて指摘してくださります。そしてそれは、より精巧なシステム開発と、私の深い理解に繋がっています。ちなみにリエンさんは、飼っているハムスターのために、出社の日でも家のエアコンをつけたままにされているそうです。一緒にお話ししている時もハムスター愛がひしひしと伝わってくるので、こんな飼い主を持ったハムちゃんたちは、とても幸せ者ですね。
及川さん
新卒2年目のチューター補佐。おっとり系な努力家。努力家という印象は、及川さんの、開発に必要な知識を吸収する努力を怠らない勉強熱心な姿勢から来ています。及川さんとは、私が入社前に参加させて頂いたSIの納会で、初めてお会いしました。当時は長かった髪が、入社後にお会いしたら短くさっぱりされていたので、軽い衝撃波を感じました。よく推し活をされているのですが、ご本人曰く、かなりミーハーらしいです。及川さんと扇山さんが、それぞれの推しについて議論されている空間にいるのが、私の密かな楽しみだったりします。誰しも好きなことについて話している時が、一番素敵な表情をしていますね。
知識や経験が浅い私には、わからないことや不安なことがまだまだたくさんあります。そのためチューターの皆さんには、研修課題についての質問のみならず、会社のことや社員さんのこと、プロジェクトのことなど、今後に活きるお話をたくさん伺っています。もうすぐ研修が終わりますが、これからも時々頼りにさせて頂き、様々なお話ができたらいいなと思います。３名に加え日々お世話になっている先輩方には、感謝してもしきれませんが、「成長」という形で恩返しできるよう精進していきます。
以上、お読み頂きありがとうございました！
