こんにちは!
某グループと某コンビニエンスストアのコラボのおかげで、
しばらくはアイスクリーム生活が続きそうな古塚です。
今回はエンジニアが楽したいというテーマでお話していきます。
ノーコード開発は便利である。
ノーコードとは、Webサービスやアプリ開発に必須であったプログラミング言語によるソースコードを、パーツとしてビジュアル化。欲しいパーツを置きたい箇所に配置していくことで、アプリなどを開発することができるサービスのことです。
https://persol-tech-s.co.jp/hatalabo/it_engineer/524.html
そうです。つまりコードを書かなくとも開発を行うことができるということです。
ノーコードで開発できるものとして有名なのが、このブログを作成しているWordPressが有名です。
他にもECサイトを構築できるShopify、ゲームを開発することができるUnreal Engineなどが挙げられます。
なぜこのような話題を挙げたかというと、当社で開発しているGRANDITもノーコードで開発することが可能だからです。
ノーコード開発をGRANDITで。
先述の通り、当社のGRANDITもノーコード開発が可能です。
GRANDITには様々な機能があり、複雑なコードも多々存在しています。
そのような複雑さを軽減してくれるのがノーコード開発です。
私は9月から実際のプロジェクトに入り、通常の開発とノーコード開発の両方を行ってきました。
そこで私が感じたそれぞれのメリットとデメリットを以下に記述します。
通常の開発のデメリットとしてはやはり、複雑なコードを書かなくてはならないことです。
反対にメリットとすると、プログラムの自由度の高さによって複雑な要望にも対応できることです。
ノーコード開発のメリットは、何度も言っていますが複雑なコードを書かなくていいことですね。
デメリットは出来ることが決まっているために複雑な要望には対応できないことです。
ノーコード開発でエンジニアが不要になる?
ノーコード開発を話題に出すとたびたび焦点となるのが、コードを書かなくていいなら、エンジニアは不要になるのではないかということです。
答えはノーです。(ノーコードだけに)
上記でもお話した通り、全てをノーコードでできるわけではないこと、
ノーコード開発を開発するエンジニアが必要になること、こういったことを含めて
まだまだエンジニアは必要になりそうですね。
おわりに
今回はGRANDITでも使えるノーコード開発についてお話しました。
最後までご覧いただきありがとうございます。