資格勉強 ~AWS Certified Cloud Practitioner 編~

投稿者: 高 岳

季節が進んで、朝お布団から出られない季節になりましたね…

今回は、私が今取得を目指している資格の勉強についてお話します!

資格取得の推奨

SIでは、半期に一度、資格を受ける機会があることは、以前の古塚君の投稿で紹介がありましたね!

私は上期にJava SE Bronzeを受験し、下期はAWS認定資格のCloud Practitionerを受験予定です!

同期は基本情報や簿記、JavaやDBなどと、人によって全然違う資格を受験していたみたいです(過去の投稿にもありますね!)。部署やプロジェクト・個人の目標やキャリアプランによって、必要な知識を習得する一貫として、資格取得に向けて勉強していく感じです。

Cloud Practitioner とは

さて私が次に受ける予定のこの資格ですが、クラウドとAWSに関する基礎的な知識を問われるものとなっております。AWSによる認定資格はいくつかありますが、登竜門としての立ち位置にあるのがCloud Practitionerでしょう(個人のイメージ)。

私は文系出身で、特にエンジニアの経験もなくITの業界に入ったのですが、それゆえ専門的な知識はまだありませんし、基盤を開発できるようなずば抜けた才能も当然ありません。

となると、AWSのように優れた基盤を提供しているサービスなどを「どのように使うか」というような、発想力や応用力などで強みをもつことが、自分の目指すエンジニア像になっているかもしれません。

AWSであれば、クラウドであるためオンプレミスでサーバーを立てる必要もなく、ストレージやDBなども簡単にAWS上で管理できるようになります。例えば、SI Web ShoppingをはじめとするITのサービスを提供する際、オンプレミスで必要になる作業や労力にかかる時間を、別の時間(品質をより良くする、より速く安くリリースする、サービスを拡充するなど)に使うことができるのです。

もちろん、AWSを使うために必要な知識は身につけなければいけません。それらを習得して、よりよいサービスを提供するための武器のうちの一つにしていきたいと考えているため、今後Cloud Practitionerよりも上位の資格も目指していきたいです!

勉強の流れ

私は計画的に勉強することが苦手です。これまで受けた資格も基本的に1週間前から詰め込み始めていました。が、今回のCloud Practitionerについては、よくある資格本一冊だけを詰め込むだけでは、合格するのは難しいと考えているので、次にご紹介するように幅広い習得の仕方をしています。

・本
・オンライン講座を受講する(ブラックフライデーで格安で購入できました)
・公式HPのいろんな資料をみる
・無料枠を使って実際にAWSでさわる
・AWSのいろんなセミナー、イベントに参加する

本だけではなく、いろんなところで勉強できることは、飽きないことにもつながりますし、イベントで勉強のモチベーションも上がるのがいいところですね!

AWSはものすごい勢いでアップデートや新機能の追加もなされているので、常にアンテナを張って、情報をキャッチアップしていきたいとも考えています。

自分の武器にしていくためにも、付焼刃ではなく、長期的にコツコツ勉強していきたいと思います!

アップロードした画像

今回もご覧いただき、ありがとうございました!